1698年から代々続くシャブリ名門中の名門、ジャン・ポール・ドロワン家の名がここまで知られているのは、その品質の高さからでしょう。
造るワインは全て「シャブリ」であり、グラン・クリュ、プルミエ・クリュをはじめとして20種近くがあり、プルミエ・クリュ以上は樽発酵・樽熟成を行っています。シャブリにとって当たり前と思われていた樽発酵・樽熟成という作業も、現代のシャブリでこのようなスタイルの造りを行っているのは、今をときめく「ジャン・マリー・ラヴノ」、「ルネ・ドーヴィサ」、そして、このジャン・ポール・ドロワンさんの3ドメーヌのみなのです。
99年6月からは、ディジョン大学で醸造学の単位を取得したご子息のベノさん(写真右側)が加わることにより、このワイナリーのワインは、良い意味で今までとは全く別のワインに生まれ変わりました。これは、数多くの評論家も絶賛し、〔新世代の醸造家〕として益々注目を集める存在となっています。