イタリア・トスカーナ州モンタルチーノ(Montalchino)近郊でコンサルタントとして活躍するドイツ出身のヤン・ヘンドリック・エルバッハがコンサルタントの経験を活かし1996年より自ら始めたワイナリーです。
「良質なワインは良質な畑から」という信念を持ち、自らのワインに対して最も力を入れているのは畑仕事です。モンタルチーノの畑は5~6歩も動けば土の色が変わり、転がる石の大きさも異なる様々な個性が入り組んだ土壌です。その土壌の性質に合わせたぶどうの手入れを行います。
完熟したぶどうを得る為に右から左へ順番に収穫を行うのではなく、ぶどうの完熟度合いによって収穫日を変える為同じ畑の中でも収穫は幾度にも渡り行われます。
ワイナリーもなるべく自然な環境で醸造を行いたいという考えから建物の内壁から床、柱に至るまで全て自然の素材でできた建材を使ったワイナリーを建設しました。 更に醸造面においては徹底して納得のいく樽を導入。また、コルクも何十社ものコルクメーカーからサンプルを取り寄せ、コップの中の水に何日もいれておき問題なく水が飲めるか実験を行った中からベストなコルクを使うという、徹底した完璧主義をつらぬいています。