ドメーヌ・ラティロンは、プロヴァンス(Provence)地方のアルル(Arles)に畑を持つ生産者です。現在のオーナーになったのは1968年から。80年代になって本格的にワインの生産を開始(それまでは果物や野菜を生産)しました。
農薬の使用が原因でオーナーが呼吸に問題を抱えたことをきっかけに、1983年から有機農法に転換。1986年にはエコセール(Ecocert)からオーガニックワインの認定を受けました。土壌は砂混じりの石灰質土壌。グルナッシュ、サンソー、アリカンテ、シャルドネ、ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネなどを栽培。また、60年代にフランス国立農業研究所(INRA)によって開発されたマルセラン(Marselan)とカラドック(Caladoc)の交配品種の生産をいち早く始めた生産者としても知られています。