18世紀、ボルドー地方メドック(Medoc, Bordeaux)地区のポイヤック(Pauillac)村の村長を務めたドメーヌ・ド・バージュ(現在のランシュ・バージュ、Lynch Bages)の所有者であったミッシェル・リンチ氏を起源とする歴史あるボルドー地方のシャトー。
当時、ミッシェル・リンチ氏はワインの品質の向上に貢献し、ドメーヌ・ド・バージュを揺るぎ無いものにした功績が今も語り継がれています。また、ワインの産地呼称はAOCボルドーでありながら、醸造は銘醸ワイナリーである *シャトー・ランシュ・バージュ(ポイヤック村第5級 ラベル:下図)と同じスタッフによって行われている点でもスタイルに一貫性が感じられ、このクラスのワインの中でも評価が高いことにも納得できるでしょう。
* シャトー ランシュ・バージュ
ボルドー地方メドック地区ポイヤック村産ワイン。
グラン・クリュ第5級に指定される銘醸ワイナリーです。
出来の良い年のワインなら、1万円前後で取引され、根強い人気を誇っています。