1909年、アンジェロ・リゲッティが傑出した生産者として評判を得てから今日まで、高い評価を得続けているのはこのルイジ・リゲッティの大きな努力によるところ大です。
ワイナリーは、ガルダ湖の東ヴァルポリチェッラ・クラシコ地区の中心に位置するマラノ・ディ・ヴァルポリチェッラ(Marano di Valpolicella)の小さな地区ヴァルガタラに(Valgatara)あります。彼の所有する畑は僅か8ha、それ以外にも昔からの信頼のおける45軒の契約農家があり、ぶどうの栽培から収穫までリゲッティ家が指導することにより、毎年安定した品質のワインを造り出すことが可能となっています。
ルイジ・リゲッティ家のワインの最大の特徴は、トップクラスのヴァルポリチェッラの生産者と同レベルの品質で、価格は約2~3割も安いということでしょう。他の生産者にありがちな毎年の蔵出し価格の値上げにも全く無頓着な彼のおおらかな性格がワインにも反映されています。
下図左: リパッソの製法 下図右: アマローネの製法 すのこ上での陰干し