ドイツワイン ラインヘッセン地方の地図

シェーンレバー家のワインはすでにドイツ銘醸ワインです

エミリッヒ・シェーンレバー
エムリッヒ・シェーンレバー家では、すでに250年来ワインが作られてきましたが、今日のように特徴をもったワイン蔵に発達してきたのは1960年代後半になってからのことです。以来、彼らは当時2haだったぶどう畑を14.5haにまで拡張してきました。今ではその4分の3の面積にリースリング種のぶどうが栽培されています。

浮き沈みの激しいワインの歴史の中で、このナーエ(Nahe)地方の傾斜のきついぶどう畑はすでに19世紀初頭に最高の評価を得ていた時代がありました。ゲーテも賞賛の言葉を残しています。『社交界で特に誉れの高いナーエ地方のワインがあるそうだ。モンツィンガーと呼ばれている。軽い口当たりで心地よく飲めるので、うっかり飲みすぎてしまって頭に血が上ってしまうらしい。あまりにうまそうに勧められたので味わってみないわけにはいかなくなった』かつてのこのような評価を今につなげようと、エムリッヒ・シェーンレバー家はモンツィンゲンの心臓部にあたる急勾配の畑に特に力を入れ、今日の成功に至っています。これがさらなる品質改善の基盤となるのです。そして期待された通り、ワイン蔵エムリッヒ・シェーンレーバーは大きく前進を遂げました。彼らのワインに注目が集まるにつれ、ドイツ高級ワイン生産者組合 (VDP)への加盟が認められたのもそのひとつです。VDP内部で行われたぶどう畑の等級認定では、モンツィング村の二つの区域『ハーレンベルク』(写真 下中央)と『フリューリングスプレッヒェン(春の小さな広場)』(写真 下右)とが認定を受けました。2つとも『グローセ・ラーゲン(フランスでいう『グラン・クリュ』に相当)』の指定を受けています。
☆エムリッヒ・シェーンレバーの主な受賞暦
 ■2004年「ゴーミヨ ドイツワインガイド2004」 (写真 下左) 
 ■最高位5房昇格 ならびに「コレクション・オブ・ザ・イヤー」受賞
 ■2002年州優良ワイン表彰式で10回目の「栄誉賞」受賞さらに「栄誉金賞」も同時に受賞
 ■「ドイツリースリング生産者賞」第3位 第4位 第5位 第9位 をそれぞれ受賞ドイツワイン蔵ベスト20に3回選出
 ■2002年国際コンクール「ベスト・オブ・リースリング」 第3位入賞
 ■2003年「ドイツ リースリング賞」 第2位入賞
 ■1996年&2002年 ワイン専門誌「ワインのすべて」ナーエ地方の『ヴィンツァー(ワイン農家)・オブ・ザ・イヤー』 選出

ゴーミヨガイド2004 ハレンベルク フリューリングスシュプレッヒェン畑