1691年、アルザス南部のオルシュウィール(Orchwihr)に創業。現在12haを所有し、3代目のジャン・ポール・ツュスランを中心に、父ジャン・マリー、祖父ヴァランタンの3世代でワイン造りに取り組んでいます。
1997年よりこのドメーヌは完全にビオディナミ(Bio Dynamiques)になりました。2003年から一部の畑で馬を使った耕作に切り替え、デメテール(Demeter)から認証を取得しています。また、フランスの最有力ビオディナミ実践グループ「ビオディヴァン(Biodyvin)」に加盟しています。醸造においても、『ナチュラルにワインをつくる』ことをポリシーとし、天然酵母の使用はもちろん、補糖や補酸も一切行いません。醸造設備も、非常に清潔でシンプルなものです。透き通るようにピュアで、豊かな深みのある味わい。長い余韻も心に残るものです。彼らのワインは生産量の65%が地元アルザスを中心としたフランス全土のレストランで飲まれ、ランズプールやオーベルジュ・ド・リィルといったミシュラン3つ星レストランにもオンリストされています。「環境、自然、人、そのすべてを尊敬する」というジャン・ポール・ツュスラン。ビオディナミのアルザススーパー新世代として、今後が大いに期待できる生産者です。