ラ・コロンブ 畑(看板入り) ラ・コロンブ ロゴ ラ・コロンブ 畑

ジュネーヴ湖畔のビオディナミ有力生産者  レイモンド・パコと娘ラウラ

ラ・コロンブ ファミリー
レイモンド・パコ(Raymond Paccot)と彼のチームは、スイスのジュネーヴ湖の北ヴォー州のフェシー(Fechy)村にあるドメーヌ・ラ・コロンブ(Domaine La Colombe)の15haの畑で10種類のぶどうを育てています。

教師であったパコはワイン醸造学を学び、南アフリカ、カリフォルニア、スペインでの経験のあと1978年にフェシー(Fechy)村に戻り、父のワイナリーを引き継ぎました。長年にわたりビオディナミに基づいた土壌造りに取り組み、固有のミネラルを味わいに引き出すことに成功しました。特にフェシー村の石灰質土壌の個性をよく反映したシャスラの素晴らしい味わいは、国際的に高い評価を受けています。さらに2019年からは長女のラウラ(Laura)が醸造に加わり、亜硫酸無添加など、新しいスタイルのワイン造りへ意欲を見せています。 これぞスイスワイン! スイスの土壌、自然とのハーモニーをお試しください。

イタリア北部を支配していたサヴォイ公アマデウス6世の時代に外交官を勤めたパコ家の祖先が1356年に下賜された家紋に描かれている鳩がラベルに使われ、伯爵の名が付けられているのが、アメデーです。

ヒュー・ジョンソンのポケットワインブック2013で4ッ星(★★★★)を獲得しています。

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