■アンティカ・エノトリア(Antica Enotria)はイタリア南東部プーリア州の肥沃で燦燦と太陽が照りつける、絵の様な町タヴォリエレ(Tavoliere)にあり、マンフレドニア湾からわずか数キロの内陸部。何千年も前よりギリシャ人から「ワインの土地(エノトリア)」と呼ばれていた地域。
■この地域でアリアニコ(Aglianico)、ネロ・ディ・トロイア(Nero di Troia)、ファランギーナ(Falanghina)など、古代から伝わるぶどうを栽培。1993年より完全オーガニックに移行。この土地で育ったぶどうならではの味わいを大切に表現している。
■近年では『ガンベロ・ロッソ』誌での評価も上がり、注目のワイナリー。